🐋WhaleLog ホエールスイムin奄美大島今季初の親子クジラに出会う!
2025年2月1日 / 大潮 / 曇り時々雨 / 芦徳港 出航 / 西側海域 / 気温16℃ / 水温23~24℃
🌊 シーズン2、いよいよスタート!
1月のシーズン1が終わり、2週間。
クジラの数も少しずつ増えてきたようで、期待感を胸に、再び奄美へ。
今回は西側の芦徳港からの出航。
前日のお昼に到着し、まずはいつもの“お決まりの陸観ポイント”へレンタカーで直行!
が……1時間見張ってもノーブロー。
👀 陸から見えないクジラたち
「いない…?」いや、そうじゃない。沖合すぎて見えないだけ。
今季は、クジラたちが陸から4km以上沖にいる全然近くでブローが上がらない。
なぜこんなに外に出てるのか?
・潮の流れの変化?
・気温や水温の異常?
・それとも偶然?
分からないけど、今までとちょっと違う海の気配を感じた。
そんな中赤ちゃんクジラの小さなブリーチを発見
しっかり今年産まれた赤ちゃんクジラ、おかさんと並ぶと大きさが凄い
🚤 雨と風の中、シーズン2初出航!
翌日。天気は曇り時々雨、風も強め。でももちろん行く。クジラがいるなら行く。
8時すぎに芦徳港を出て南下開始。どこかにクジラはいるはず…と探していたその時――
遠くにブリーチ!しかしこの日は会うことができず
🐋 今季初の親子クジラ、登場!
気を取り直しDay2出港
早々に小さなブローかブリーチかを発見
でその方向へ向かうと、
そこには今季初の親子クジラ!
1月シーズンでは会えなかっただけに、テンションは一気に上がる。
ただ、今季は親子へのエントリーは2回までというルール。
1回1回が本当に貴重なチャンス
🤿 海況×ルール=難しさと向き合うシーズ
風は強い。雨もぱらつく。海況はお世辞にも良いとは言えない。
でも、この限られた状況の中で、どうクジラに向き合うか。
クジラはいつも通りの姿でそこにいる。
変わったのは人間側のルールと、天候と、気持ち。
「完璧な条件で最高の1回」なんて、なかなかない。
“その時”をどう受け取るか。それがすべて
そしてその親子には水中で会えず別のクジラを探しに…
🎬 次回予告?
このあとの展開、実はちゃんと書いてない(笑)
でも、クジラと泳いだ感覚、ブリーチを見つけた時の高揚感は、今もちゃんと覚えてる。
また思い出したら、続きを書き足していこうかなと思うけどきっとやらない。
いつもそうだから(笑)
🐋 関連記事
▶ [2025年奄美ホエールスイム Season1 Day1ログはこちら]
▶ [ホエールスイムのルールが年々変わっていく話](予定)
コメント